「日野市で緑や農がある暮らしを広げていきたい」
ピッチオーナー 氏家さん
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■氏家さんのピッチ概要
「緑や農がある暮らし」を日野でやりたいと思って取り組んでいる。
デジタルで絵を描くのが好き。都市における農風景、特に日野市の都市農業の風景がとても良いと感じている。
なぜかというと、背景までがすべて農背景で埋まっているのではなく、後ろに家などの建物があることや、不特定多数の人、子供たちや障害を持った方、高齢者の方などが活動し、心身のより所になっているような農の風景が日野にはあるからだ。
SDGsのように、すべてに関わっているのだなと感じている。
ただ現状としては、農地や農家さんは凄い勢いで減少している。
20年ぐらい前まで1,400人いた農家さんも、今やもう300人を切っている。そうすると農地もどんどん減っていく。
生業となる農業だけではなく、「農的」がキーワードだと思う。
18万人の市民が日ごろから関われるような仕組みを作り上げていきたいと考え、3年ぐらいかけて仲間と計画を作り、活動してきた。
これまでは農地と農家が1対1の関係であることが大原則だった。
血縁関係がない限りは農家や農地に農家以外の方がほぼ絡むことなく、その農家さんが引退すると、農地も宅地化する流れだった。
農作物を作る以外に、人が集まることに価値を置いている農園をコミュニティ農園という。
三沢の「せせらぎ農園」は生ごみのたい肥化などをやっており、毎年5,000人が来園する。
身近にあるこのモデルを広く展開していきたいと思ったので、計画づくりや仲間が農的な活動を行う法人を立ち上げる際にもサポートしてきた。
そうした結果、ここ1、2年で「ハチドリ農園」というコミュニティ農園がせせらぎ農園とは全く別の場所で立ち上がった。
ハチドリ農園では若いママたちが自分たちで農園を運営することができている。
こうした農的な活動を応援することで、農のファンを増やしていき、将来的には農家もいいな、農地を残してもいいなという人を増やしていきたい。
■氏家さんとつながるには?
ヒノタネプロジェクトまでご連絡ください。
senryaku@city.hino.lg.jp
hino_senryaku
2023/12/08 01:46
